NTT東西と電話加入権

固定電話を自宅に設置するのに必須だった電話加入権だがそもそも電話加入権とはどんなもかご存知だろうか。
本来、電話加入権(施設設置負担金)と呼ばれる前は「債券」と言って本当に資産価値があった時もあるのだが30年近く前にその制度は無くなり、その後電話加入権(施設設置負担金)という言い方に変わった。

電話を設置して使えるようにするには電柱を建てたりいつどこに必要になってもいいように事前に全国に電話線を張り巡らさなければならない。申し込みをしたら使用場所までの配線工事も行わないとならないので申し込みをされる人は一律この料金を頂きます、というのが電話加入権(施設設置負担金)である。


しかし電信柱の建設や電話線の敷設も一段落し、電話加入権(施設設置負担金)の本来の役割を終えた。

NTT東日本・西日本は「自ら料金戦略として、廃止も選択肢とした見直しが必要なら容認するべきものと考える」とし、この電話加入権は完全にその価値を失いつつある。

(参考:ISIの電話加入権記録

しかし、「債権」としての価値を持っていたために法人税法上では減価償却のできない無形固定資産とされているため担保や差し押さえの物件ともされている。価値を失いつつも容易には廃止にできないのが現状だろう。

Related posts:

  1. ニキビの治し方 抗菌剤
  2. ニキビの治し方 イオウ製剤と面皰(めんぽう)圧出
  3. ニキビの治し方 ケミカルピーリング

Einen Kommentar schreiben



Design by AMY&PINK.