NTT東西と電話加入権

固定電話を自宅に設置するのに必須だった電話加入権だがそもそも電話加入権とはどんなもかご存知だろうか。
本来、電話加入権(施設設置負担金)と呼ばれる前は「債券」と言って本当に資産価値があった時もあるのだが30年近く前にその制度は無くなり、その後電話加入権(施設設置負担金)という言い方に変わった。

電話を設置して使えるようにするには電柱を建てたりいつどこに必要になってもいいように事前に全国に電話線を張り巡らさなければならない。申し込みをしたら使用場所までの配線工事も行わないとならないので申し込みをされる人は一律この料金を頂きます、というのが電話加入権(施設設置負担金)である。


しかし電信柱の建設や電話線の敷設も一段落し、電話加入権(施設設置負担金)の本来の役割を終えた。

NTT東日本・西日本は「自ら料金戦略として、廃止も選択肢とした見直しが必要なら容認するべきものと考える」とし、この電話加入権は完全にその価値を失いつつある。

(参考:ISIの電話加入権記録

しかし、「債権」としての価値を持っていたために法人税法上では減価償却のできない無形固定資産とされているため担保や差し押さえの物件ともされている。価値を失いつつも容易には廃止にできないのが現状だろう。

ニキビの治し方 抗菌剤

 ニキビの治し方では、外用レチノイドと併用する形として、また単体として、抗菌剤(抗生物質)を使う方法があります。
 抗生物質とは、感染力のある微生物の成長をとめたり、殺したりする化学物質のことをいいます。かつては微生物がつくりだす化学物質で、ほかの微生物に対して毒性をもつものだけを意味していましたが、現在では、化学的に合成された物質のこともさす。さらに、細菌だけでなく、腫瘍(しゅよう)細胞やウイルスなどの発育をはばむものも抗生物質といいます。
 ニキビにおいては、抗生物質を投与することにより、ニキビ菌を体の内側から殺菌するわけです。効果は強いものの、ニキビの発生源を食い止めることはできないので、抗生物質の投与をやめると復活することもしばしばです。しかしながら、ニキビの症状の緩和には絶大な効果を発揮します。こちらも保険の適用範囲内で、自己負担額が少額に抑えられます。

ニキビの治し方 イオウ製剤と面皰(めんぽう)圧出

 ニキビの治し方は、他にはどのようなものがあるのでしょうか。
 前のページでは、イオウ製剤と面皰(めんぽう)圧出を紹介しました。イオウ製剤とは、毛穴をふさいでしまう古くて厚い角質を、イオウ(温泉によく発生していますよね)の力で溶かし、皮脂の分泌を抑制するものです。こちらは医療品ですが、薬局で販売しているおり、医師の処方は必要ありません。
 面皰(めんぽう)圧出とは、面皰(めんぽう)圧出器と呼ばれる、中心に穴の開いている小さなスプーンのような機器をニキビに押し当て、面皰(めんぽう)を押し出す方法です。物理的な解決法ですね。(これとは違いますが、皆さんの中にも、突起したニキビを指でほじって取り出した経験のある方はいるのではないでしょうか。筆者もたまに自分でしてしまいます。きれいに成功することもある一方、血が出てしまったり跡が残りやすかったりするので、あまりお勧めできません。)

ニキビの治し方 ケミカルピーリング

 ニキビの治し方として、今まで説明したものとは違い保険が適用されないもので、ケミカルピーリングと呼ばれるものがあります。
 ピーリング(peeling)とは皮をむくという意味ですが、ケミカルピーリングとは皮膚の一番外側、つまり皮膚の角層の部分を削り取ることです。グリコール酸や乳酸などのフルーツ酸薬剤を主に用いて行うため、ケミカルピーリングと呼ばれています。若い年代の人であれば、皮膚の再生は自然と行えますが、老化するにつれてその活動も鈍化し、角層も脂肪や分泌物で厚くなりがちです。皮膚の入れ替えを人為的に行うことで、新しい皮膚への再生を促すわけです。ニキビ治療だけにとどまらず、皮膚の美容・健康維持のために幅広く取り入れられています。
 定期的に行う必要があり、普通は毎週病院に通うことが求められます。また冒頭で述べた通り、保険の適用範囲外になってしまうので、自己負担額が高めについてしまうのも玉にキズです。